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【プレスリリース】(北海道初)鈴木商会 IoT・AI活用のシステム開発会社「EZOTEC」設立

先端技術導入で業務の自動化・無人化。⼈⼿不⾜や技術継承の課題解消狙い
〜リサイクル業界や3K 業務の課題解決に貢献したい! 今後システム販売も視野に〜

株式会社鈴⽊商会(本社︓札幌市中央区/代表取締役社⻑ 駒谷 僚 以下「鈴⽊商
会」)は、システム開発会社「株式会社 EZOTEC」(本社︓札幌市中央区/代表取締役社⻑ 後藤 宏⾏ 以下「EZOTEC」)を 2019 年 12 月 27 ⽇設⽴したことを発表いたします。EZOTEC は鈴木商会が 100%出資する子会社です。

EZOTEC は、これまで「3K」と言われていた業務を、AI・5G を利⽤した⾼度な IoT・ロボット技術等最新のテクノロジーにより一新することを目指すシステム開発会社です。企業戦略としては大きく 3 フェーズに分けており、第 1 フェーズ︓鈴⽊商会用の社内向けシステム開発・運用/第2フェーズ︓システムの汎用化、パッケージ商品化へ向けた開発/第 3 フェーズ︓他社向けパッケージ商品の販売と運用サポートの流れを現在予定しております。
北海道の資源リサイクル企業による「IoT・AI を基軸としたシステム開発会社」の新規設⽴は初めてです。

鈴⽊商会は、持続可能な開発目標(SDGs)において「2030 年までに IT や AI の活用などにより、資源利⽤効率の向上とクリーン技術及び安全・安⼼な環境に配慮した技術・産業プロセスの導⼊拡⼤を通じたインフラ改良や産業改善を進め、持続可能性を向上させる」ことを宣⾔しており、この取り組みの一環として EZOTEC の設⽴に⾄りました。

EZOTEC 会社概要

設⽴︓2019 年 12 月 27 日
本社︓札幌市中央区北 4 条⻄ 4 丁目 1 番地 伊藤・加藤ビル 6F
資本⾦︓2000 万円
社員数(スタッフ含む)︓5 人
今後の検証事業例︓
① ドローン活用︓ドローンの活用により工程が複雑で作業負荷の大きい計測作業を軽減し、短時間の計測と在庫量の適正管理をおこない、作業の効率化を図る
② ロボット活用︓現在手作業でおこなう各種資源の選別作業を無人化し、⼈⼿不⾜や危険リスク作業の軽減を狙う
③ AI・センサー技術活⽤︓熟練技術を要し危険リスクを伴う重機の運転を、AI・センサー技術導入による自動運転によって実現し、作業の省⼒・平易化を目指す

EZOTEC 代表取締役社⻑ 後藤 宏⾏ コメント

「この度、北海道から EZOTEC を設⽴することができ大変喜ばしく思います。弊社の開発技術である<EZOTEC ブランド>を鈴⽊商会はもとより、将来的には国内外の企業様に発信・提供する存在にまで成⻑させていく所存です。」

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写真︓(左から)鈴⽊商会 代表取締役社⻑ 駒谷・EZOTEC 代表取締役社⻑ 後藤

関係各社 会社リンク

EZOTEC https://www.ezotec.co.jp/
鈴⽊商会 https://www.suzuki-shokai.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社鈴木商会 管理本部 広報部 渡邉/安倍 TEL 011-280-1281